今日は、結局1番最後に演じる事になって、時間が足りなくなって、講評途中で強制退去…。
講評もなし。まじか~…。
でも、ワークショップの合間合間に監督が話してくれる話が、本当にためになります。
脚本のキャラクターはあっても、「自分」が演じるのだから、自分に嘘をつくと、それは嘘になる。
役者は、いろんな感情を体験しなさい。
カメラの向こうは現実。
講評もなし。まじか~…。
でも、ワークショップの合間合間に監督が話してくれる話が、本当にためになります。
脚本のキャラクターはあっても、「自分」が演じるのだから、自分に嘘をつくと、それは嘘になる。
役者は、いろんな感情を体験しなさい。
カメラの向こうは現実。
例えば、飲み物がぬるければ、わざわざ「熱い」という芝居をする必要はない。
ワークショップ中も、照明を落として、役者が集中しやすいようにしてくれたり、
本当に、演じる役者の事を気遣ってくれる。
怒りの感情が自分の引き出しにある人は、すぐそれを引きだして芝居ができると言い、ちょっと芝居をしてくれた。
それは、言葉も動きもほとんどなく、ただ立って相手を見ているだけだったが、
周りの空気が「ピリッ」っとなったのがすぐ分かった。
監督ヤン・イクチュンではなく、俳優ヤン・イクチュンの凄さを肌で感じる事ができて感動した。
でも、普段のヤン・イクチュンは、「やん・いくちゅん」って感じです(笑)