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NEW! 2022年3月16日
出演作『在りし人』が、「第35回 高崎映画祭」で上映されます。
日程と会場が2つありますので、ご注意ください。
日時:3/27(日)16:10~17:19
会場:高崎電気館
日時:3/28(月)13:00~14:09
会場:高崎芸術劇場 スタジオシアター
料金:1作品券 前売券・1,100円、当日券・1,300円
尚、伊参スタジオ映画祭同期の『キリノシロ』との同時上映となります。
「高崎映画祭」は以前、『あるいは、とても小さな戦争の音』が上映され、お世話になりました。
会場ではとても温かく迎えてくださり、おもてなしの心がいっぱいで、今でもとても楽しい映画祭の思い出の一つです。
映画祭HPで、まずは映画祭プロデューサーの志尾睦子さんのごあいさつを読んでいただけると、その映画祭に対する想いを感じていただけるかなと思います。
映画祭では、他にも魅力的な作品が多く上映されます。
まだまだコロナも収束する気配が無く、さらにウクライナでの戦争もあり、毎日いろいろと考えさせられます。
考える事をやめる訳にはいきませんが、考え続けるばかりでも身も心も疲弊するばかりです。
ご来場いただいた方に、ほんの一時、そんな悪い空気を忘れさせるような映画と出会える映画祭体験になれば幸いです。
2022年3月11日
出演作『破片(かけら)』が、「東京藝術大学映画専攻修了制作展2022(About 270min)」にて上映されます。
開場は、渋谷のユーロスペースと、横浜の馬車道校舎の2ヶ所。
期間は、ユーロスペースが、3/19~24.馬車道校舎が、3/26・27。
『破片(かけら)』の上映は、
日時:3/19(土)21:00~、3/22(火)21:00~
会場:ユーロスペース
料金:700円(1日券)
日時:3/26(土)13:00~
会場:馬車道校舎
料金:無料
となります。
チケットに関しましての詳細は、HPにてご確認お願い致します。
内容が少し過激なものを含みますので、一度あらすじをご確認いただいた上でご覧になってみてください。
<予告編>
https://www.youtube.com/watch?v=R3sRD2ul4Ps
2022年3月10日
出演作『知らない人』が、「S.T.E.P. 大学連携による映画人育成のための上映会2022」にて、東京藝術大学大学院の代表作品として上映されます。
『知らない人』はプログラムEになります。
日時:3/14(月)13:10~、3/16(水)11:00~、3/18(金)17:30~
会場:K's cinema
料金:無料(整理券配布予定・WEB予約なし)
期間中は10時30分より劇場にて全プログラム分の整理券を配布いたします。
満席の際にはご入場できません。予めご了承ください。
無料ですので、お気軽に、お近くに御用のある時でも、他の作品でも、こんなご時世ですので、何か面白い作品との出会いの場になれば幸いです。
他の映画祭で名前を目にした事のある作品もちらほら。
それぞれが各大学の代表作ですので、きっと楽しめるのではないでしょうか。
『知らない人』は、ちょっと不思議な作品です。ファンタジーとは違う不思議さ。僕が好きなある表現方法を取っていて、そこも僕の中ではツボでした。
ご興味ありましたら是非。
https://www.ks-cinema.com/movie/step2022/
2021年12月6日
トレジャーデータ株式会社様のTVCM「施策が見える篇~30秒~」と、「顧客データをまとめる篇~15&30秒~」に出演させていただきました。
僕の知り合いに顧客データに携わる人はちょっと思い当たりませんが(笑)、このシステムが必要な方に、このCMが届いたら嬉しいです。
2021年10月18日
出演作の「宿題」が、「日本芸術センター映像グランプリ」の一次審査を通過し、10月30日(土)10:00より東京と神戸の会場にて審査上映が行われます。
【東京会場】東京芸術センター2階シネマブルースタジオ
東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター
【神戸会場】日本芸術会館 1F プレゼンテーションルーム
兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目4-1
【入場料】1コマ500円
23日(土)に上映の「あるいは、とても小さな戦争の音」と共に、よろしくお願い致します。
2021年10月16日
出演作の「あるいは、とても小さな戦争の音」が「日本芸術センター映像グランプリ」の一次審査を通過し、10月23日(土)19:00より東京と神戸の会場にて審査上映が行われます。
【東京会場】東京芸術センター2階シネマブルースタジオ
東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター
【神戸会場】日本芸術会館 1F プレゼンテーションルーム
兵庫県神戸市中央区港島中町7丁目4-1
【入場料】1コマ500円
なんと、1コマ500円という破格の金額です。
ご都合よろしければ是非この機会に。
まだ、旅は続きます。
2021年10月10日
「門真国際映画祭2021」で上映されました出演作の『在りし人』が、最優秀J:COM賞を受賞しました。
ありがとうございます!
作品の背景は戦時中ですし、現代の若者の悩みや葛藤や青春を描いたものではありませんが、それ故に、その時代の中で生きる人の事をじっくりと丁寧に描いている作品だと感じています。
その今作がまた誰かの目に届き、そこから何かを感じていただけたという事がとても嬉しいです。
実会場やWEB会場でご覧いただいた皆さまも、ありがとうございました!
映画祭のスタッフの皆さま、お疲れ様でした。
2021年10月6日
出演作『宿題』が「京都国際映画祭2021 クリエイターズ・ファクトリー」に入選しました。
選んでいただきまして、ありがとうございます!
そして、関係者の皆さまおめでとうございます!
監督作では連敗して、出演作の方が先に入選しました。
今年も作品の上映は配信になるようです。
映画祭の期間は10月11日(月)~17日(日)です。
配信は、映画祭のサイトにてオンライン配信されます。
※ご視聴には「FANY ID」のログインが必要です。
※「FANY ID」のログインは配信開始日時より映画祭のサイト上で可能となります。
料金は無料との事なので、是非この機会にご覧ください!
京都…、行きたかった。
今作では結構冷たい役を演じさせていただきました。
でも、演じる前から、勝手に「こいつは悪い人」とカテゴライズせず、きちんとその人の人生の目標を立てて、それに向かって全力で障害を排除する、ただそれに努めました。
作品の中の僕の役を観た方が、イラっとしたり、「コイツ最悪」と思ってくれたら最高です。
2021年8月26日
「RICE BALL」が、アメリカ・モンタナ州で開催される「Bozeman International Film festival」にノミネートされました。
選んでいただきまして、本当にありがとうございます。
これで、国際映画祭は19個目になります。
ここまで頑張ってくれたので、最後に欲を出して、あともう一ついきたいです。
映画祭の期間は9/9~12。
映画祭独自のアプリでも配信されるようで、今後はコロナが収まっても、会場での上映と配信が同時に行われる形が定着していきそうですね。
「RICE BALL」は、そのアプリのみの配信となります。
まだ4年目の映画祭なので、今後も長く続いていく事を願っています。
2021年8月3日
出演作『在りし人』が「門真国際映画祭2021」の三次審査を通過し、「優秀賞」を受賞致しました。
映画祭での上映を経て、10月10日(日)の授賞式で最優秀賞の作品が選ばれます。
映画祭の期間は、10月7日(木)~10日(日)
会場は、門真市民文化会館・ルミエールホール
WEB会場もありますので、遠方の方はこちらよりご覧いただく事も可能です。
『在りし人』は、10月8日(金)10:45~ スクリーン1にて上映です。
チケットは、実会場とWEB会場のどちらも使えるもの(3,000円)と、WEB会場限定チケット(2,000円)があります。
他の作品も面白そうな作品ばかりですので、是非お楽しみください。
2021年7月24日
出演作「知らない人」が「東京藝大映画専攻16期冬期実習上映会」で上映されます。
日時:7月31日(土)、8月1日(日)
第1部 ※上映前に監督挨拶がございます。
12:30 開場13:00
『スケープゴート』(監督/立薗駿)
『知らない人』(監督/張鈺)
13:50 休憩14:00
『田中一樹』(監督/海爾翰 Hugo)
『ジャンケン』(監督/廣原暁)
14:50 終了予定
第2部 ※監督挨拶はございません。
15:00 開場15:30
『スケープゴート』(監督/立薗駿)
『知らない人』(監督/張鈺)
16:10 休憩16:20
『田中一樹』(監督/海爾翰 Hugo)
『ジャンケン』(監督/廣原暁)
17:00 終了予定
会場:東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎 3F大視聴覚室
料金:入場無料・事前予約制以下リンクよりご予約ください。https://passket.net/r/o_60e2999b563a5
2021年7月2日
イオンシネマが提供する「バーチャルシネマ」にて、声で参加させていただいている「サウンド・リザバー」の配信が始まりました。
バーチャルシネマは、新しく始まったサービスで、視聴にはユーザー登録と専用のアプリのダウンロードが必要となります。
本当にありそうで、そっと愛を感じる優しい映画です。
雨のお供に是非。
2021年7月1日
GORE-TEX Brand Japan様のWEBCM「雨も楽しもう<全編>」に出演させていただいています。
雨も楽しもう、という事で、今の時期にピッタリではないでしょうか。
動画の中では力強い言葉も出てきます。
コロナに負けず、動画に出てくる人たちのように自由に笑顔で外を出歩けるようになるよう、あともう少し頑張っていきましょう!
2021年6月30日
出演作の「あるいは、とても小さな戦争の音」が入選している「ダマー国際映画祭」ですが、コロナの影響で開催が延期になっていました。
その延期となっていた日程と会場が決まったようです。
日時:10/3(日)14:00からの枠の最終上映
会場:日比谷コンベンションホール(大ホール)
ご予約はこちらから。
映画祭は2日間あるので、他の作品も是非お楽しみください!
2021年6月9日
「RICE BALL」が、ニューヨークで開催されている「Aphrodite Film Awards 2021」のセミファイナリストに選出されました。
これで国際映画祭18個目。
これも、以前ノミネートされた「Best Director Award」と同じで、上映無しの審査のみの映画祭のようです。
最近、この「上映がない代わりにプレミアステータスに影響のない映画祭」が増えてきた印象があります。
いや、今まで応募する映画祭の対象として見ていなかったので、知らなかっただけかな…。
2021年5月4日
1月から公開されていた出演WEB動画が更新されました。
医療従事者の皆様、毎日本当にお疲れ様です。
花王 プロテクトJAPAN「思い合う気持ち」篇
”ほっとした時間をと願ってお届けした花王グループ製品に添えた皆さまからのメッセージに、医療従事者の方々から声が寄せられました″
※現在、動画の公開は終了しています。
2021年5月3日
ショートショートフィルムフェスティバルのオンラインシアターで、出演作「あるいは、とても小さな戦争の音」が登録無料で6/30まで視聴できます!
また、今の厳しい状況に目に見えない疲れを感じる日々かと思います。 映画が、在宅時間の心休まるひと時になれば嬉しいです。
2021年3月31日
「RICE BALL」が、イギリスで毎月開催されている「Best Director Award」のファイナリストに選出されました。
これで国際映画祭17個目。
これは、上映無しの審査のみの映画祭のようですね。
たぶん、毎月の受賞作品で年間グランプリを決める時とかに上映されそう。
もう結果は出ているので、ファイナリスト止まりです…。
受賞してたらIMDbに自動登録してもらえたんですけどね。
こちらのリンクから3月のリストを見ると、「RICE BALL」の記載がありますが、監督名も書いてくれてもいいじゃないと他の監督たちも思っているはず。
しかし、「Best Director」とかムズムズします。
やっぱり、自分の中では「俳優が自分で映画制作もしている」という認識なので。
あと、去年からハンブルク、セルビア、そして今回のイギリスとヨーロッパ圏の映画祭が続いています。
映画祭応募終盤になって、やっと当初狙っていた感じになってきました。
2021年1月25日
花王 プロテクトJAPAN様のCM「医療従事者の皆さまに、ほっとするひとときを」に出演させていただきました。
この大変な状況の中、自分の仕事に関わりのある中でコロナに立ち向かう人々を応援できないかと思っていました。
このような形で医療従事者の皆さまを応援する作品に出演させていただきまして、本当に感慨深いです。
少しでもほっとしていただけたら幸いです。
ちなみに、現場で始めて「蒸気でホットアイマスク」を着けたのですが、めちゃくちゃほっとしました。
※現在、動画の公開は終了しています。
2021年1月21日
「RICE BALL」が、「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 Online上映会」で上映されます。
日時:1月22日(金)20:00~
同時上映は、今野雅夫監督作品「それも恋」です。
併せてオンライントークにも参加します。
何か聞きたい事があれば、チャットに書き込んで下さい。
お時間ある方は是非ご覧ください!
※上映会終了後は作品上映がカットされたアーカイブが残りますので、そちらをご覧ください。
2021年1月1日
外壁塗装のオンテックス様のTVCMに出演させていただきました。
オンテックスTVCM「リモートでぱっと見積もり 篇」
真ん中向かって右の緑のセーターの後ろ姿が僕です。
最初の「こっちお願いしまーす!」も僕です。
いつもと声質が違うように感じるのは、CM用だからかな…。
顔は一切映っていない後ろ向きのスタートですが、どんどん前を向けるように頑張っていきます。
(うまい事言った感がしているのは自分だけか…)
2020年12月13日
出演作『在りし人』が「横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2020」で、ジャック&ベティ賞、中編部門最優秀賞、観客賞の三冠を果たしました!
2020年12月2日
JAXAのシンポジウムで公開された動画に出演させていただきました。
『「おおすみ」打ち上げ50周年記念 日本の宇宙開発のあゆみ』
イメージ映像部分に出演しています。
相変わらず白衣が似合いますw
ナレーションはなんと、神田伯山氏。
最初から最後まで隅々までご覧ください。
2020年11月29日
応募総数224作品の中から選出され「神戸インディペンデント映画祭2020」のコンペ部門にて上映されました、出演作『在りし人』が企画賞を受賞しました。
ちょうど作品の舞台も関西なので、関西での上映が嬉しかったです。
しかも、実会場での開催で、貴重なスクリーンで映画を観られる機会もいただきましてありがとうございました!
2020年10月18日
「RICE BALL」が、「日本セルビア映画祭2020」で上映されます!
実は、2年連続で落ちていたので嬉しいです!
日時:10月23日(金)18:00頃(現地時間)
会場:キノテカ
今年はコロナの影響でノンコンペとなりましたが、逆に受賞するかしないかにやきもきせず、お客様に作品が届き、世界的なコロナ禍の中、何か感じ取っていただける事を祈っています。
上映もセルビアのみで、会場も密を避けるため3つに分けての上映になるそうです。
会場はユーゴスラビア映画博物館内のキノテカと呼ばれる映画館で、歴史がありそうで行ってみたかった…。
しかも、トロントで出会ったアリス監督の「はるの新年」、「キムチ-納豆」も上映されるとの事で、海外で出会った監督とまた同じ映画祭で作品が上映されるという事が個人的にすごく嬉しいです!
2020年10月3日
出演作『在りし人(英題:The Living)』が、現地時間11月12~15日にハンガリーの映画祭「Pápa International Historical Film Festival」にノミネートされました!
早速の海外映画祭へのノミネート!
これで11月は、伊参、ハンガリー、神戸での上映になります。
海外の方にこの作品の言わんとするところが伝わったのが嬉しいです。
2020年10月1日
出演作「在りし人」が「伊参スタジオ映画祭2020」で上映されます。
日時:11月8日(日)
会場:バイテック文化ホール
料金:1,000円(当日券のみ)
2度目の伊参スタジオ映画祭参加作品になります!
この映画は、「逆縁婚」を題材にしています。
脚本を読ませていただいて、「あ、昔はこんな事があったのか」と、映画を通じて知る事がありました。 それも大事な映画体験。
それに加えてのドラマが、痛く優しくしっとりと伝わってきます。 是非ともご覧ください!
2020年9月16日
なんと、僕の特集上映をしていただける事になりました!
「双方形シネマ」
映画とトーク・・・若手映画監督を応援したい!
大石結介監督作品上映会
日時:10月3日(土)18:30-21:00
会場:双方形(東京都町田市中町1-8-2-1F、小田急線町田駅徒歩8分)
当日スケジュール
13:00開店
18:30受付開始
19:00開演 監督あいさつ後上映開始
『コワイモノ』
『RICE BALL』
20:00上映終了
20:00〜21:00 トーク+お酒
21:00イベント終了
22:00閉店
料金:¥1,000(映画鑑賞)+ワンドリンクオーダー
定員12名(予約優先、FBメッセージかメール:sohokei2020@gmail.com)
トークタイムに簡単な食事を用意いたします。1,000円以上の投げ銭スタイルで実施予定です。
映画にまつわる話や、新作「そっと、触れて(仮)」の話などさせていただきたいと思っています。
検温機を持って、ご来場をお待ちしております!
2020年8月3日
現地時間8月19日(水)〜9月2日(水)にドイツで開催される「ハンブルク日本映画祭2020」に「RICE BALL」が招待作品として選ばれました!
やっと念願のヨーロッパプレミアが叶いました。
自分としては、ヨーロッパ向けに作ったつもりだったのですが、なかなか上映機会に恵まれず、もうないかなと思っていたので、嬉しいです!
映画祭はオンライン開催となります。
オンライン開催は、2018年のエリー国際映画祭以来2回目。
やっぱりオンラインだと反応が分かりにくいのですが、外出せずに気軽に観ていただけるという点では、やっぱり今の状況には1番適した方式なのかなとも思います。
2020年8月3日
「RICE BALL」が「第6回立川名画座通り映画祭」に入選しました!
日時:9月20日(日)15:50~
会場:柴崎学習館
料金:無料
入場は完全予約制(柴崎学習館 tel:042-524-2773)8月25日からお申込み順となります。
今年は、過去最高の応募数の上、新型コロナの影響により、昨年より大幅に少ない30本の上映となったそうで、例年にない競争率の高さだったそうです。
そんな中、入選作に選んでいただきまして、光栄です!
実は、僕は当映画祭第1回目のグランプリ受賞者です。
その後なかなか関わる事ができていなかったのですが、実はその間の映画祭の成長がすごくて、毎年「すごいなぁ」と思っていました。
第1回目以来の入選となりますが、嬉しさはもちろんありつつ、グランプリの名に恥じないような作品を皆さまにお届けできるだろうかと緊張もしています。
映画祭に合わせた、貴重な10分バージョンとなっております。
このバージョンでは、今回のみの上映となると思います。
今、東京のみならず、全国的にもまたコロナの感染者が増えてきてしまって、大規模イベントがいつ開催禁止になってもおかしくない状況になってきた感じもあります。
でも、今ほとんどの映画祭がオンライン上映になってきた中、監督・キャスト、そして、映画祭を楽しみにしてくださっているお客様が「やっぱり会場で行われる映画祭がいい!」と改めて心底感じていると思います。
充分な対策を講じた上で、ご来場いただけますと幸いです。
2020年7月17日
出演作「宿題」が「DROP CINEMA FESTIVAL vol.34」で上映されます。
日時:8月2日(日)21:10~
会場:新宿K's Cinema
料金:
・前売り券 1,000円
・当日券 1,200円
・チラシ提示割引 チラシ提示割引 ドロップシネマフェスティバルのチラシやサイトTOPページを印刷していただき、ご持参いただきますと、当日でも前売り料金にてご入場いただけます。
・ENBUゼミナール卒業生割引 500円
「DROP CINEMA FESTIVAL」には何気に初参加です。
村口組の佐々木七海さんや、今年はこれで同じ作品2作品目の山下ケイジさんとご一緒しました。
他の作品の監督やキャストの方がまだ告知していないので勝手に宣伝はできませんが、あの監督やあのキャストがちらほらと。
詳細はHPをご覧ください。
2020年6月4日
「夜空と交差する森の映画祭2020」にて、声で参加させていただいている「サウンド・リザバー」が上映作品に選出されました。
2018年にツインリンクもてぎで行われた同映画祭に参加した時、新しい映画体験をさせていただきました。今回も、素敵な時間となりますように。
日時:7月12日(日)20:00 〜21:20
場所:おうち
チケット:入場券 2,800円/とくべつな入場券 12,000円
※販売は、6月26日(金) 23:59まで
2020年6月2日
「福岡インディペンデント映画祭2020」にて、「あるいは、とても小さな戦争の音」が優秀作品賞を受賞しました!
また、皆さまにお届けできる機会を得られた事を嬉しく思うと共に、この作品の持つ力に改めて驚きを感じます。
日時:11月21日(土)10:20~11:45
場所:福岡市科学館6F(サイエンスホール)
チケット:1日券(1,000円)他
※高校生以下無料、大学生・専門学校生半額
私は、2018年に参加して以来の福岡インディペンデント映画祭となります。
また、福岡に行けたらと思いますが、コロナウイルスの影響がどこまで続いているか、先が読めないのがもどかしいです。
作品の上映日時はまだ未定ですが、少しでも安心して上映、鑑賞できる状態になっている事を願うばかりです。
2020年1月17日
出演作「暗い部屋の記憶」と、「透明の国」が、「東京藝術大学 大学院映像研究科 映画専攻二〇二〇年度修了制作展」で上映されます。
<日時>
◯横浜会場:1月25日、26日
◯渋谷会場:3月7日~13日
<会場>
◯横浜会場:東京藝術大学 横浜・馬車道校舎3F大視聴覚室(神奈川県横浜市中区本町4-44)
◯渋谷会場:ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F)
<チケット>
横浜会場【馬車道校舎】…チケット不要、入場無料
渋谷会場【ユーロスペース】…チケット制
※前売り(1日券)…700円
当日(1日券)…900円
フリーパス(会議中何度でも入場可。)…1,500円
<作品上映時間>
【横浜会場】
・1月25日(土)
12:30開場
13:00-14:45 渡邉組『獰猛』
15:00-17:30 リャオ組『蛾の光』
・1月26日(日)
12:30開場
13:00-14:50 柳組『MY TRUE LOVE STORY』
15:00-17:00 嵐組『透明の国』
【渋谷会場】
いずれも、21:00上映予定
・3月7日(土) リャオ組『蛾の光』
・3月8日(日) 柳組『MY TRUE LOVE STORY』
・3月9日(月) 渡邉組『獰猛』
・3月10日(火) 鈴木組『暗い部屋の記憶』
・3月11日(水) 渡邉組『獰猛』
・3月12日(木) 柳組『MY TRUE LOVE STORY』
・3月13日(金) 嵐組『透明の国』
「暗い部屋の記憶」は藝大の上映会で2度観させていただきましたが、現実と幻の境界線とは?という事を考えさせられます。
「透明の国」は未見なので、ただただ観るのが楽しみです。
現場でメインキャストの方々のお芝居を見て、普通に感動してました。
他の作品もとても興味深いです。
YouTubeで各作品の予告編が観られるので、ご覧になってみてください。
東京藝術大学大学院映像研究科
映画専攻「Geidai Film」YouTube公式アカウント
https://www.youtube.com/channel/UCk-aaI0Rv2aYlipcnAqvl7w?app=desktop
2019年12月7日
「第3回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保」にて、佐世保行きとなるゴールデンバーガー賞NOMINATE8作品に「サウンド・リザバー」が選出されました!
また、同作から環菜美さんが主演女優賞を、村口知巳監督が脚本賞を受賞しました。
2019年10月30日
キングレコード・エロティカクイーンレーベルより、出演作「歯まん」のデジタル配信が始まりました。
https://cnt.kingrecords.co.jp/erotica_queen/
配信サイトは、
=本日より=
Amazonプライム・ビデオ
U-NEXT
Rakuten TV
ビデオマーケット
ひかりTV
TSUTAYA TV
FOD
=順次=
dTV
クランクイン!ビデオ
GYAO!ストア
となっております。
2019年10月28日
声の出演作、音の三部作シリーズ第2作目「サウンド・リザバー」が「函館港イルミナシオン映画祭2019のショートムービーコンペティション」に選出されました!
昨年の「あるいは、とても小さな戦争の音」に続いての上映です。
日時:12月7日(土)11:00~
会場:函館市公民館(青柳町)
2019年10月10日
長屋和彰くんと制作した短編映画「コワイモノ」が、「広島こわい映画祭2019」にノミネートされました!
いろいろな方にご尽力いただき、完成した作品をお届けできる事が嬉しいです!
ありがとうございます!
日程:11月30日(土)13:05~
開場:10:00 上映開始:10:30 終了16:30
会場:横川シネマ
2019年10月7日
声で参加している「サウンド・リザバー」が、「鶴川ショートムービーコンテスト2019」に入選しました!
「入選作品上映会」
日時:11月22日(金)13:00~
会場:和光大学ポプリホール鶴川
「授賞式」
日時:11月23日(土)13:00~
会場:和光大学ポプリホール鶴川
上映会では全作品の上映があり、授賞式では、受賞作品のみの上映となります。
ご都合よろしければ是非!
2019年10月7日
「RICE BALL」が「東京神田ファンタスティックフィルムコンペティション2019」にて、応募総数211作品の中から最終ノミネート作品に選ばれました!
11月3日(日)に「まちのひと審査会(上映&観客投票)」が行われます。
久しぶりの映画祭です。ご都合よろしければ是非!
日時:11月3日(日)11:00~
会場:コトブキシーティング株式会社 ショールーム
2019年9月27日
「第3回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保」のFirst Select(1次合格作品)として、村口監督作品「あるいは、とても小さな戦争の音」と、「サウンド・リザバー」が選ばれました。
「あるいは、とても小さな戦争の音」には出演者として、「サウンド・リザバー」には、声の出演者として参加しています。
上映日程
「あるいは、とても小さな戦争の音」
10/26(土)17:00~21:30(16:45開場) 麻布十番BIRTH LAB
11/10(日)13:00~17:30(12:30開場) 波佐見講堂(長崎県)
11/30(土)11:30~16:15(11:15開場) 渋谷ユーロライブ
「サウンド・リザバー」(初上映)
11/10(日)13:00~17:30(12:30開場/定員184人) YCC 代々木八幡コミュニティセンター ホール
12/1(日)11:30~16:15(11:15開場) 渋谷ユーロライブ
12/8(日)13:00~17:30(12:30開場) 佐世保中央公民館
昨年から今年の初めにかけて監督作「RICE BALL」でお世話になった映画祭です。
また、関わる事ができて嬉しいです。
2019年9月18日
出演作『暗い部屋の記憶』が初上映されます。
【日時】2019年9月28日(土)16:00〜 【会場】東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎3F 大視聴覚室
【上映スケジュール】 13:00 開場
13:30-14:30 『日傘を持った女』(LIAO JIEKAI監督作品)/ 『女王様』(柳治祐監督作品)
14:45-15:45 『誰かの神』(嵐あゆみ監督作品)/『鼻歌』(渡邉安悟監督作品)
16:00-18:00 『暗い部屋の記憶』13期修了作品 鈴木知史監督作品
【アフタートーク】
18:00 – 19:00 『暗い部屋の記憶』アフタートーク(ゲスト:諏訪敦彦監督 監督領域教授)
2019年7月5日
出演作「あるいは、とても小さな戦争の音」が、「門真国際映画祭2019」にノミネートされました!
日時:7/27(土) 18:35~
会場:門真市立公民館 スクリーン2
スクリーン1で上映される伊参スタジオ映画祭同期作品「なれない二人」とは上映時間は被っていないので、どちらもご覧いただけると嬉しいです!
他にも、「なみぎわ」、「leap before you look~見る前に飛べ~」、「メイリンの決めたこと」、「カラオケの夜」などご縁のある作品が目白押しです。
「テロルンとルンルン」、「正しいバスの見分け方」も今話題で見逃せないですね。
関西にお住まいの皆様、是非この機会にご来場ください!
2019年4月25日
出演作「あるいは、とても小さな戦争の音」が、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2019 ジャパン部門」にノミネートされました!
毎年、国内外から1万作品を超えるエントリーがあり、その狭き門をくぐり抜けて、また皆さまにご覧いただける機会を設けられた事がとても嬉しいです。
なんと料金は無料です!
この機会に是非いらして下さい!
日時:5月31日(金) 11:20~13:10
場所:iTSCOM STUDIO&HALL
料金:無料
2019年4月6日
5/10(金)、11(土)に開催される「ダマー国際映画祭」に監督作「RICE BALL」がノミネートされました!
以前は、広島でも開催されていた映画祭です。
正直、日本で開催されるからほとんど日本の作品なのかなと思っていたら、半分は海外の作品でビックリしました。
さらに驚いたのが、審査員の方々。以下、敬称略。
●ハワード・カザニアン:ルーカス・フィルムの元副社長。
●グレイ・フレデリックソン: 『ゴッドファーザーPART2』でアカデミー賞を受賞したプロデューサー。
●ラルフ・ウィンター: 『X-MEN2』、 『ファンタスティック・フォー』、 などで数々の映画賞を受賞したプロデューサー。
●佐倉寛二郎:『インセプション』、『WASABI』、『チームバチスタの栄光』を手掛けたプロデューサー。
●ジェラルド・R・モーレン: 『シンドラーのリスト』でアカデミー賞を受賞したプロデューサー。
●マーク・ジョセフ:『パッション』 、『ナルニア国物語』、 など多くの映画に関わるプロデューサー。
果たして、この凄い方々が僕の映画を観て、どんな感想を抱いてくれるのか!?
そして、これは、海外のインディペンデント映画を観る絶好の機会だと思います。
僕の映画ももちろん観て欲しいのですが、少し早めの時間となっています。
11日(土)10:00から上映開始なので、10:20頃には始まっているかと思います。
会場は、下北沢にある、北沢タウンホール。
チケットは、
5月10日(金) 前売り券:1,200円 当日券:1,500円
5月11日(土) 前売り券:2,300円 当日券:2,500円
通し券:3,100円
となっております。
ちょっと値が張ってしまいますが、ワークショップの費用込みですので、そちらも覗いてみてください。
よろしくお願い致します!
2019年2月23日
カンヌ国際映画祭への正式招待を果たした出演作「八芳園」を含む「佐藤雅彦研究室カンヌ短編プロジェクト」が、4月6日(土)より渋谷ユーロスペースにて劇場公開されます。
期間:2019年4月6日(土)~3週間
時間:21:00〜(上映 60min)
劇場:渋谷・ユーロスペース
公式Twitterアカウント https://twitter.com/c_prjct
ユーロスペースwebサイト http://www.eurospace.co.jp/works/detail.php?w_id=000338
僕の初めての海外旅行はカンヌでした。
僕の初めての海外映画祭への参加もカンヌでした。
スタートしたら頂点だったみたいな、今までの自分の人生からしたら有り得ないような出来事でしたが、本当に人生のターニングポイントの一つだったと思います。
ここで他の国の短編映画を観た事が、その後の自分の映画制作に繋がっています。
こんなチャンス滅多にないぞ、と思いカンヌまで飛びましたが、ここから「意外と海外行っちゃう人」になった気がします。
そして、海外の映画祭にもいくつか参加してきた中で、「c-project」が作り出す映画と同じような作品に出会う事はありませんでした。
それは、彼らの作り出す作品のオリジナリティがズバ抜けているという事の証明でもあると思います。
僕の立場から言うと「c-project」の皆さんは「監督」になるのですが、それと同時に僕個人の抱く印象として、「研究者」という印象を持っています。
「常に新しい表現を求め、議論し合い、探求を続ける」
そんな「c-project」の皆さんだからこそ、次の映画はどんなものになるんだろうと気になるのです。
彼らの足跡を是非この機会にご覧になってみてください。
世界に問う「手法がテーマを担う」という新しい映画の作り方とはーー。
ちなみに、僕は作品中ずっと「ムスッと」した感じですが、決して機嫌が悪いのではなく、日差しが眩しかったんです!
チラホラ映りますので、探してみてください。
2019年2月17日
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、モントリオール世界映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭など国内外の映画祭を経て、遂に映画「歯まん」が3月2日(土)アップリンク渋谷にて公開です。
少し出演させていただいています。
「怖い系なの?」とか、「スプラッター系なの?」とか思われるかもしれませんが、僕はいつも人に説明する時は、これは「愛」の映画です、と言っています。
しかも、かなり一途です。
さらに、予告編のコピーライトの年数を見ると分かるのですが、この映画、2015年の映画です。
それが2019年に劇場公開されるって、監督がこの映画をどれだけ愛してるかが伺えます。
もう、愛に満ちています。
いつも、監督のこの映画に掛ける姿勢には刺激を受けます。
是非、劇場にてご覧ください。
2019年2月16日
出演作「あるいは、とても小さな戦争の音」が、「第33回高崎映画祭」にて上映されます。
また、本編上映前に、スピンオフ作品「世界の終わりとアダムとイブ」も上映されます。
4/4(木) 19:00~20:16 高崎シティギャラリー
4/5(金) 14:30~15:46 シネマテークたかさき
さらに、この2作品の出演者の関連作品として、
大沢まりを「わたしたち家」
長屋和彰「カメラを止めるな!」
手島実優「赤色彗星倶楽部」、「カランコエの花」
も上映されます。
それぞれのキャストの出演作をまとめて観る「〇〇デー」を自分で設けて楽しむのもアリかと思います。
他にも、面白そうな作品ばかり。
お時間のある方は、是非ご来場ください!
2019年2月6日
「RICE BALL」が「小布施短編映画祭」の小布施賞にノミネートされました!
小布施賞は、世界から3000作品の応募があった中から、映画や映像の第一線で活躍する特別審査員が選ぶ、「時代の一歩先を見据えて制作された作品」に贈られる賞との事で、その対象作品としてノミネートされてとても光栄です!
日時:3月9日(土)14:30~16:30
(当日は11:00よりコシナ賞のノミネート作品の上映が開始)
会場:小布施町北斎ホール
その他にも、外山文治監督の短編映画の上映及びトークセッションと、盛りだくさんな内容になっています。
僕自身、他の監督方とお会いできるのがとても楽しみです!
上映後は、監督と観客の大交流会もありますので是非!
2019年1月29日
「RICE BALL」が昨年より参加している、「第2回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2018-19」の最終イベントが行われます。
2/2(土),3(日)
第2回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保2018-19
CLIMAX佐世保に進んだ10作品より、
ゴールデンバーガー賞以下、各賞が決まります。
会場は、
アルカスSASEBOイベントホール
長崎県佐世保市三浦町2−3
3日(日)には、レッドカーペットも行われます。
【スケジュール】
2/2(土)
11:30開場 12:00開演〜18:30終演
「RICE BALL」は12:35より上映です!
2/3(日)
10:50 レッドカーペット
場所:くっけん広場前
佐世保市下京町8−10
続いて、アルカスSASEBOイベントホールにて映画祭
11:30開場 12:00開演〜21:20終演
*無料・入退場自由
2019年1月27日
「第9回 伊勢崎映画祭」にて、「RICE BALL」が「伊勢崎市長賞」を受賞しました!
なんと、シネコンの212席のスクリーンというものすごく良い環境での映画祭。
今回もトップバッターだったのですが、朝イチから多くのお客様にご来場いただきまして、半分くらい席が埋まっていました!
この映画祭が地元の方に愛されている証拠ですね。
そんな映画祭で、こうして賞をいただけた事が本当に嬉しいです!
しかし、今回で伊勢崎映画祭は一旦終了との事。
賞を受賞した監督もノミネートされた監督も、今後、活躍していく事で、「伊勢崎映画祭」の名前も残していけるのかなと思います。
ノミネートも受賞も、どうなるか分からない僕の映画に力を貸してくれた方々がいてくれたからできた事ですが、一つノミネートされると、今度はその映画祭に関わってくださった方々に対しての責任が生まれる、と僕は感じています。
その責任はプレッシャーでもあり、自分を後押ししてくれる力でもあります。
また、今日一つ新たな力を得ました。
これからも頑張ります!
2018年11月30日
監督作「RICE BALL」がアメリカのペンシルバニア州で、12月6日(木)~15日(土)の期間で開催される「エリー国際映画祭2018」に正式出品されました!
アメリカの映画祭で現地での上映もありますが、オンラインフェスティバルでもあるので、PCでもスマホでも、時間を問わずどこでもお気軽にご覧いただけます。
ダウンロードやリンクの貼り付けは一切できない仕様との事で、映画祭も進化しているんですね。
チケット料金は、$1.99 という事で、懐にも優しいです。
観客賞の投票もありますので、是非ご覧になってみてください!
⇒情報修正
2018年12月7日
6日(木)より開催予定の「エリー国際映画祭2018」ですが、ヴァーチャルシアターに不具合が発生し、会期が1週間後ろ倒しになり、13日(木)~22日(土)の開催となりました。
今しばらくお待ちくださいませ。
2018年11月14日
「第22回 トロントリールアジアン国際映画祭」で「RICE BALL」がエア・カナダ賞を受賞致しました!
この映画祭は、トロントで最大のアジア映画祭で、今年は日本から、「未来のミライ」、「いぬやしき」、「カメラを止めるな!」なども出品されていました。
初、カナダでした。
そして、ロサンゼルスに続いて、またもや海外の映画祭で「カメラを止めるな!」と一緒に上映だったのも何かの縁を感じます。
短編では、日本からは「RICE BALL」が唯一の出品作品でしたので、他の国の作品に負けないよう存在感を残す事ができたのかなと思います。
受賞の特典として、期間は未定ですが、来年エア・カナダの国際線機内で映画をご覧いただけるようになります。
文字通り世界に羽ばたきます!
カナダへの旅を予定されていらっしゃる方は、旅のお供にいかがでしょうか?
2018年9月28日
監督作「RICE BALL」が、「8th Annual Guam International Film Festival」にて、残念ながら公式セレクション作品には選ばれませんでしたが、オンラインセレクトショーケース作品に選ばれました。
An Official Selection of the 2018 GIFF Online Select Showcase.
映画祭の開催月の10月3日(水)~28日(日)まで、有料ですがオンラインで視聴する事ができます。
オンライン視聴自体まだちょっと抵抗が無いとは言えませんが、こうして世界に向けて、場所、時間を問わず観てもらえるのも、現代の視聴方法の一つなんだなと改めて感じます。
グアム国際映画祭の方は、もちろん字幕付きなので、この機会にもっと海外の人にも観ていただきたいです。
よろしくお願い致します!!
2018年9月26日
伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2017短編の部大賞『あるいは、とても小さな戦争の音』で、佐久役を務めさせていただきました。
映画の公式HPで、佐久の過去を描いたサイドストーリー小説が発表されました。
「佐久丈史のストーリー あるいは、彼はいかにして、戦場カメラマンになったのか」
僕もこれは初見です。撮影前に読みたかった…(笑)
読んでいただいて、こんな人間が登場する作品なのかと、イメージを膨らませていただけたら幸いです。
実は、僕も撮影前に役を捉えるために短い脚本を書きました。
よく、年表とか、履歴書とか作る人がいますが、僕はその方法だと全然イメージ沸かないタイプなので…。
ここで面白いのが、監督が書いたのが、佐久が戦場で写真を撮ろうと思ったきっかけになるエピソードで、僕が書いたのが、戦場から帰ろうと思ったきっかけのエピソードだという事。
しかも、これは僕の都合のいい解釈かもしれませんが、佐久という人間のイメージがそうズレていない感じがしました。
少しでも役に近づけていたら幸いです。
しかし、その文章の表現力はまだまだ遠く及ばず、読ませていただくたびに勉強になります。
そして、ひとつ分かった事があります。
どうやら、僕はこの人の書く文章に惚れているようです。
「あるいは、とても小さな戦争の音 公式Facebookページ」
2018年9月1日
監督作「RICE BALL」が、「18th Kansas International Film Festival」に入選しました!
今年の4月に入選していた「Kansas City Film Fest」に続き、またKansas の地での上映になります。何かご縁を感じます。
日時:10月17日(水)19:30~
場所:Glenwood Arts Theatre
3707 West 95th Street
Overland Park, Kansas 66206
United States
料金:13ドル(手数料1ドル込み)
2018年6月1日
監督作「RICE BALL」が、「13th Annual Japan Film Festival - Los Angeles」のセミファイナル作品に選出されました。
待望のロサンゼルスでの上映です。
ずっと狙っていた海外の「日本映画祭」。
やっと参加できる事になりました。
サムネイル画面が「RICE BALL」なのがちょっと嬉しいです。
また、短編映画の紹介ページも公開されています。
今、話題の上田慎一郎監督作品「カメラを止めるな!」や、斉藤工監督作品「Blank13」などが上映される長編作品も注目ですが、短編作品もみんな面白そうです!
まだまだ今年いっぱいはこの作品で映画祭へのエントリーを頑張っていきます!
引き続き、お見守りいただけると幸いです。
2018年3月22日
監督作「RICE BALL」が、 「42nd Annual Atlanta Film Festival」への正式出品が決まりました。
日時:4月17日(火) PM 8:15~
場所:Plaza Theatre
クリーブランド国際映画祭以来のアカデミー賞公認映画祭です!
自分でも思っている以上に上映の機会をいただいて、正直驚いています。
まだまだこの作品と旅に出られるように頑張ります!
2018年3月22日
監督作「RICE BALL」が、「The 22nd Kansas City Filmfest International」への正式出品が決まりました。
日時:4月14日(土) PM9:50~
会場:Cinemark on the Plaza
海外で認めてもらえるような作品作りを目指して、実際にこうして上映の機会をいただける事が本当に光栄です!
まだまだこうした機会を得られるように頑張ります!
2018年3月3日
監督作「RICE BALL」が、「第9回 ラブストーリー映画祭」へのノミネートが決まりました。
日時:4月7日(土) 16:49~17:04(作品上映)
17:04~17:14(舞台挨拶)
場所:CAPSULE 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1F
先日の 「The 66th Columbus International Film & Animation Festival」の正式出品のお知らせから、すぐ新たなお知らせができて嬉しいです。
この映画祭は「観客賞」が1番の賞なので、実際に観ていただいた方の心にどれだけ響かせる事ができるかが1番問われるという事で、また違った緊張感があります。
会場が原宿でアクセスが良いかと思いますので、お越しいただける方は是非是非お越しください。
2018年3月1日
監督作「RICE BALL」が、「The 66th Columbus International Film & Animation Festival」への正式出品が決まりました。
Columbus College of Art & Designで行われている映画祭で、なんと今回で66回目。
ベルリン国際映画祭が今年で68回なので、同じくらい行われているという事で、歴史のある映画祭にノミネートされて光栄です。
日時:3月23日 PM4:30~6:30
場所:CCAD Canzani Center Screening Room
またオハイオ州です。
1年前オハイオ州のクリーブランド国際映画祭でワールドプレミアを迎えたのがだいぶ昔に感じます。
と同時に、あの時の感動と、身も心も引き締まる感じを思い出します。
再び気を引き締め直して頑張れというメッセージだと思い、これからも挑戦する気持ちを忘れず頑張ります!
2018年1月10日
監督作「RICE BALL」が、「The 20th San Francisco Independent Film Festival」への正式出品が決まりました。
今年も海外の映画祭からスタートできて、本当に光栄です!
しかも、今回で20回目記念になる映画祭で、選んでいただけた事に驚いています。
日時:2018年2月11日(日)、12日(月)
会場:Roxie Theater
これで、海外の映画祭は3つ目のノミネートですが、まだまだこれからも頑張ります!
2017年12月3日
監督作「RICE BALL」が、鶴川ショートムービーコンテスト 2017にて観客賞を受賞致しました!
日本での初上映で、初めての受賞になります!
観客賞は、応援してくださった皆様の投票でいただけた賞という事なので、とても感慨深いです。
今後もっと頑張るようにとの声援と思い、さらに邁進していきたいと思います!
2017年10月6日
4月にクリーブランド国際映画祭で「RICE BALL」が上映されてから半年、
やっと次の映画祭が決まりました。
「ALL LIGHTS INDIA INTERNATIONAL FILM FESTIVAL」というインドの
映画祭に正式出品されます。
ALIIFF International Competition for Short Films Promo
日時:2017年12月3日(日)PM 2:25~(現地時間)
会場:Ramoji film city・Screen E3
また、ありがたい事に海外での上映です。
ただ、この作品を少しでも気にかけて下さっている方々へまだお届けできておりませんので、これからも頑張っていきます!
引き続きよろしくお願い致します!
2017年3月15日
この度、監督作「RICE BALL」が、アカデミー賞公認映画祭の第41回 クリーブランド国際映画祭への正式出品が決まりました。
しかし、ここがゴールではなく、やっとスタートラインに立てた感じです。
このスタートラインに立つ事ができたのは、僕の想いに応えてくれたキャスト、スタッフのみんなのおかげです。
まだまだこれから。
頑張ります。
日時:4月5日(水) 16:00〜
4月6日(木) 11:40〜 (現地時間)
場所:Theater Red
料金:$16.00
2016年9月7日
出演させていただいたWEB CMが配信されています。
初車椅子だったのですが、あまりに自然に乗れたので自分も含めた現場のみんながびっくりしました。
車椅子自体が乗りやすいというのもありました。
これは車椅子生活を送られる方にはとても優しい進化だなと身をもって感じました。
Bmaps#3 ビーマップでバリアフリー情報を共有しよう編
Bmaps#4 ビーマップでみんなとつながろう編
2016年4月26日
出演させていただいた『残穢【ざんえ】‐ 住んではいけない部屋 -』がイタリアで開催中のヨーロッパ最大のアジア映画祭「ウーディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門の作品として、現地時間27日に【ヨーロッパ・プレミア】が行われます!
2016年1月2日
出演させていただいた『残穢【ざんえ】‐ 住んではいけない部屋 -』が1月30日(土)より全国公開されます。
ミステリーの要素を含んだ、しっとりと怖い作品です。ミステリー&ホラーに興味がある方は是非!!
2015年9月23日
原案・主演・プロデュースをした映画『岐路』が、第1回 立川名画座通り映画祭にてグランプリを受賞致しました!
2015年9月17日
出演させていただいた映画『歯まん』が、世界三大ファンタスティック映画祭の代表格、スペインのシッチェス映画祭・ブリガドーン部門での上映が決まりました。
日時(現地時間):10月11日14時〜
2015年8月22日
出演させていただいた映画『歯まん』が、モントリオール世界映画祭2015・フォーカス・オン・ワールドシネマ部門に出品されました。
日時(現地時間):9月1日(火)15時30分〜、9月2日(水)20時30〜
2015年7月6日
原案・主演・プロデュースをした映画『岐路』が、フランスのグルノーブル屋外短編映画祭にて上映されます。
そして、上映に立ち会うため、自分もフランス・グルノーブルに行きます!
日時:2015年7月10日(金) 23:30頃(現地時間)
場所:フランスグルノーブル市サンタンドレ広場
今年で38回目を迎えるグルノーブル屋外短編映画祭が、7月7日
グルノーブル屋外短編映画祭は、過去にフランソワ・オゾン、マニュエル・ポワリエ、マチュー・
今年のフェスティバルには100以上の国から3500本もの作品が参加応募していますが、
そんな中、「つくばショートムービーコンペティション“つくッペ”」のグランプリ作品が特別作品として上映されることになりました。
第1回グランプリ作品『REAL VALENTINE』制作者:高島瑛彦 氏
第2回グランプリ作品『岐路』制作者:大石結介 氏
「第38回 グルノーブル屋外短編映画祭」(フランス語)
2015年3月22日
原案・主演・プロデュースをした映画『岐路』が、第2回 つくばショートムービーコンペティション つくっぺにてグランプリを受賞致しました!
また、同映画祭を通じ、フランスのグルノーブル屋外短編映画祭へ作品を出品していただける事になりました!
2014年4月19日
出演させていただいた映画『八芳園』が、2014年度 カンヌ映画祭・短編部門コンペティション部門にノミネートされました。
5月24日の第67回カンヌ映画祭授賞式にてアッバス・キアロスタミ審査委員長から授与される短編部門のパルムドールを競います。
「2014年度 カンヌ映画祭」
http://www.festival-cannes.com/jp.html